第17回ソフト化賞、第5回社会起業家賞の表彰式が開催されました
社団法人ソフト化経済センターが実施しているソフト化賞。第17回を迎える2004年度のノミネート全81団体の中から、NPO「昭和の記憶」が大賞を受賞しました。活動にご協力いただいた皆様、関係者の皆様方に深く御礼申し上げます。
NPO「昭和の記憶」の活動に共感してくださっている松山真之助氏(BSCキャタリスト+Webook 編集長)のご推薦で、第17回ソフト化賞にノミネートされたことがきっかとなりました。推奨理由は「超アナログな方法で世代間コミュニケーションを行い、デジタルに残す。聞かれるほうもうれしいし、聞くほうもためになる企画である。」とのことです。
ソフト化賞の具体的な内容は次の通りです。
- ソフト化賞とは? (社団法人ソフト化経済センターのHPより抜粋)
経済や産業、社会や生活などで、変革の力となる先端的な動きを引き起こし、人々の豊かな生活に貢献した団体や人々を表彰します。 - 選考基準
日本発のオリジナルな試み、主張。先端的な動きや主張、コンセプト。
既存の技術や手法を使った試みであっても、組み合わせ、システムが斬新なもの。
新たな経済価値や社会価値を創出し、人々の生活を豊かにするもの。 - 選考対象
企業、自治体、非営利組織、人が対象。
ソフト化賞・表彰式のもよう
去る2月17日(木)、東京、田町の仏教伝道会館8階「和」の間にて、第17回ソフト化賞、第5回社会起業家賞の表彰式が開催され、NPO「昭和の記憶」代表の清家ゆうほが出席いたしました。
第一部ではソフト化賞と社会企業家賞(日本自然エネルギー株式会社代表取締役・正田剛さん)の表彰式と、受賞にあたってのコメントが述べられました。
数十名の参加者の皆様に向け、代表・清家もスピーチ。聴き取り活動を始めたきっかけや、NPO設立までの経緯などを述べた後、自らが聴き取りを行い、その後お亡くなりになった高齢者に話題が及び言葉を詰まらせる一幕も。 「この活動は、今年さらに大きく飛躍します」という言葉で締め括りました。
第二部では、壇上に上がった受賞者二人を交えてトークセッションが実施されました。
「図書館だけでなく、地方の科学博物館などにも目を向けてほしい」「冊子作りはどのような段取りで出来上がるのか、費用はどれくらいかかるのか」「聴き取り時の思い出や、忘れられないエピソードは」「10年後は何をしているのか」など、会場のあちらこちらから率直な質問が次々と寄せられ、皆様の関心の高さが伺えました。
その後、立食形式の懇親パーティーでも会場の皆様とお話が盛り上がりました。あらためて皆様に感謝申し上げるとともに、今後のご支援をよろしくお願い申し上げます。
